業務スーパーの蔥抓餅を加蛋して食べた。

遅ればせながらようやく!噂の!蔥抓餅を手に入れました。Made in Taiwanの生地が業務スーパーに売ってるんですよ、奥さん。

緑色したホウレンソウ味もあるようですが、私が行く業務スーパーでは見かけませんでした。

台北の永康街名物「天津蔥抓餅」を食べて以来、あの美味しさと食感が忘れられなくて、密かに何度も自宅で蔥抓餅を作る練習を繰り返してきましたが、いまだに納得できるものができたことはありません。

が、これを食べてキッパリ諦めがつきました!笑

食べたくなったら業務スーパー行こう。テクノロジーに感謝!流通業界に敬礼!ありがとう業務スーパー、めっちゃ謝謝!

さて、台湾が好きでこれを買った大半の方が目指すのはやっぱり永康街の天津蔥油餅だと思います。私もその1人。

なので作る前にまずはYouTubeで入念に動きを研究しました。あのリズミカルな「カンカンカンカン」やりたいですよね〜。お店のインタビュー動画では、「生地を叩いて空気を含ませることで小麦粉の香りを出す」的なことが言われていました。理由が分かると俄然カンカンせずにはいられません。

私なりに気付いたポイントをいくつか記したいと思います。

もしあればトングを用意。お店のおばちゃんっぽい“こなれた”動きができます(形から入るのが好きw)。

天津蔥抓餅のようなパン屋さんのトング型の方がやりやすいと思いますが、我が家にはこれしかなかったのでこれで。

そして、とにかく弱火!弱火&弱火!私は最初から最後まで弱火で作っています。天津蔥油餅の動画を見ていると何度も何度も繰り返しひっくり返すけど全然焦げないのはきっと弱火だから。

なので早く食べたくても我慢が必要です。

大丈夫、美味しくできるから。

私たちは何もしなくてもこの生地はすでにパイ状になっているので、ひたすら生地を信じて信じて弱火でじっくり焼くのみです。弱火なのでこげる心配もありません。焦らずゆっくり作業できますよ。

ではでは袋から取り出したら調理スタートです。

加蛋(jiā dàn=じゃーだん/タマゴ入り)したい方はあらかじめ溶き卵も用意してください。私は蔥抓餅1枚にタマゴ1つで作ってます。永康街の天津蔥抓餅はしっかり混ぜるタイプっぽいですが、私は白身と黄身が分離したままなぐらいの混ぜ具合が好きです。混ぜ加減はお好みでどうぞ。

弱火であたためたフライパンに生地をのせます。パッケージの裏面に「フライパンに油は引かず凍ったままの本品を」と書いてあるのでそのままオン。中火で、と書かれていますが弱火でいきます。

まあ、でかいですね。直径20cmぐらいあります。初めて作った時はその大きさにびっくりしました。

オモテ面が所々半透明っぽくなってきたら、

ひっくり返します(焼き目はこんなについていなくてもOK)。 

また同じように裏面を確認しながら何度もひっくり返して少しずつ焼き目をつけていきます。次第に綺麗なキツネ色の焼き目がついてきます。あと、何度もひっくり返していると、すでに層ができていることが見た目からも生地を持ち上げた時の感触からも実感できると思います。

両面いい具合の色になったらカンカンタイムです。

ただ、フライパンで作る場合は鉄板と違って深さがあるぶん、真横から力を加えることができずなかなか同じような動作ができません 。

なのでまあそれは仕方がないので今ある環境でカンカンしましょう。

片手にフライ返しや木べら、もう片方の手にトングを持って横から中央に向かってカンカンカン!ぐしゃぐしゃにしても不思議とちぎれたりしないので大丈夫です。そして90度ほど生地を回転させてもう一度カンカンカン。

いい感じに空気を含ませたらベーシックな蔥抓餅の完成です。カンカンが足りなかったら気が済むまでどうぞ。いくつか動画を見ましたが、焼く人によって『片面だけカンカン派』の人と『両面カンカン派』の人がいる様子。

焼きすぎてキツネ色を超えてしまうと、焦げて脆くなった生地がカンカンした時にボロボロと剥がれてしまうのでキツネ色で止めるのがポイントだと思います。カンカンする前に火を止めても大丈夫。

ちょっと焼きすぎた例

加蛋する方はさらに次に進みます。

できた生地を一旦お皿にのせて玉子を焼く準備に入ります。

同じフライパンに油をしき、温まったら溶き卵を流し入れフライパン全体に行き渡るように。

そして玉子がまだ半熟なままの状態でさっきの生地をオン。弱火にしてそのまま玉子に火を通します。

裏面を見ていい感じだったらひっくり返して完成です。

既製品の醬油膏や手作り醬油膏ピリ辛醬油膏等お好みのソースを塗って召し上がれ〜

 


最初の頃はお箸で食べていたけど、面倒になってきたのでこの頃は半分にたたんで手掴みで食べています。

手作り醬油膏は糖分が熱で溶けてサラサラになって垂れやすいので、こんな時ほど台湾小吃を入れるファンシーな紙袋が欲しいところ(笑)

中身はチキンではなく蘿蔔絲餅(笑)


日本でこのクオリティの蔥抓餅が食べれるのは有難い。

ポイントはとにかく弱火と何度もひっくり返しながら色付けていくことかと!最低限、生地の中まで火が通っていたら美味しいはずなので、あくまでも参考までに。

以上、永康街の蔥抓餅に憧れ続けてきた人間のままごとでした。

好好吃耶~♡

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[香港]スターフェリーからの日没鑑賞とそのあと見た夜景と次に活かしたい反省点

今回の弾丸旅のミッションの1つに「昼間のお天気が良ければスターフェリーから日没鑑賞のあと尖沙咀で夜景を見る!」というのがありました。

当日のお昼前、香港に着いたら快晴、そして22℃という暖かさ!この時点で予定通りミッションを遂行することが決定。昼間は香港島エリアにいる予定だったので夕方には灣仔か中環からスターフェリーで日没を見ながら尖沙咀に向かおうという計画です。

そして、尖沙咀に着いたらハーバーシティーの中に昨年10月にオープンしたという展望デッキから夜景を見るというところまでがこのミッション!

 

日没時間はiPhoneに標準装備されている天気アプリで確認しました。スクロールしていくと下に日の出と日の入り時間が書かれています。

Androidのアプリのことは詳しくないので、もし分からなかったら雅虎香港(Yahoo!香港)のこちらから香港の日の出と日没時間の確認ができます(もし香港の天気が出てこない場合は☆マークの右隣にある逆涙型のマークから任意の場所の天気を検索できます)。こちらもスクロールしたら出てくる「太陽與月亮」のところ。この画像ではiPhone標準の天気アプリと1分ほど違いますが、まあ誤差程度かと。私が香港で確認した日は同じ日の出・日没時間が表示されていました。
結局、灣仔碼頭から乗ることにしたのですが、MTR灣仔駅からフェリー乗り場までが思いのほか遠くてかなり歩きました。Google Mapを見たところ、MTR灣仔駅⇄灣仔碼頭よりもMTR中環駅⇄中環碼頭の方が近いみたい。

なので、予定より遅くにフェリー乗り場に着いてしまったんですけど、なんとかスターフェリー内から日没に間に合いました!ちょうど尖沙咀に着く直前に沈みきった感じです(画像中央辺りの濃い赤い点が沈む直前の太陽のてっぺん)。潮風に吹かれながら、船の進む音と共に聞こえる水の音、そして夕陽にキラキラと照らされた水面がどれも心地よく、ちょうど大きな太陽が沈んでいく様子が見れて贅沢な時間でした。唯一の悔いは窓側に座れなかったこと・・・!しかし船内を見渡すと窓側の人さえもみんな日没なんて見てなくて、ほとんどがスマホいじってるうううぅぅぅうう!スマホ見るんなら席変わってちょーだい!と思ってしまいました^^;

ここでの反省点は2つ
①リサーチ不足でフェリー乗り場までが遠すぎてスムーズに辿り着かなかった。

②フェリー乗り場に着くのが遅くなったことで出発直前の乗船となり、座席がほぼ埋まってしまい選択の余地がなかった。本来なら進行方向向かって左側の窓側(窓ないけど)の座席をゲットしたかった!今思えば次の船を待ってもギリギリ日没を見れたのかも。

 

尖沙咀に着く頃、ちょうど時計台付近のビクトリアハーバーに面した柵のところに夜景待ちの人たちの姿で埋め尽くされているのが目につきました。一方、私が夜景を見ようと思っていたハーバーシティー内の展望デッキはまだあまり知られていないのか人がまばら!これはナイス!と思い、下船後すぐに展望デッキを目指します。この時は日没は終わっているものの、まだ真っ暗じゃなかったのでスムーズに着けば夕暮れから夜景までのグラデーションが楽しめたはず、なのですが、これまた展望デッキが遠い〜〜〜!!!!(号泣)

店内に入れば展望デッキへの案内があるだろうと安易に考えていたら全然なく、日本語でしかリサーチしていなかったので「展望デッキ」の中国語名を調べて通りすがりの店員さんに聞いてようやく行き方が判明。目指すは『海運觀點(hǎi yùn guān diǎn)=ハーバーシティ内の展望デッキ(英名はOcean Terminal Deck)』です。初めて入ったハーバーシティーはいわゆるショッッピングモールでめちゃくちゃ広く、店員さんに尋ねるまで何度も迷ったので展望デッキに着いたらもうどっぷり日が暮れる寸前でした。

でも、スターフェリーから見えた通り、日が暮れてからもほとんど人は増えず、ゆったりと見ることができました。ここ、めっちゃおすすめです!


初めて香港に行った時はビクトリアピークから夜景を見たのですが、空気が悪く霞んでいてイメージしていた夜景と違ったのを覚えています。でも今回、この尖沙咀から観た夜景は何と言ってもビル群が近いし、お昼間の天気も良く空気も霞んでいなかったこの日はくっきりクリア!尖沙咀なら周りに色々あるので夜景鑑賞後も買い物や食事を楽しめるので、香港島からスターフェリーで日没鑑賞→海運觀點(Ocean Tarminal Deck/オーシャンターミナルデッキ)から見る夜景は今後も私の定番コースになりそうです。

海運觀點から日没、とかスターフェリーから夜景とか、毎晩20時から行われる光のショー「シンフォニー・オブ・ライツ」を海運觀點またはスターフェリーから、などなどこのエリアでいろんな夕陽&夜景鑑賞の楽しみ方ができそうです。

先にご紹介した海運觀點(Ocean Tarminal Deck/オーシャンターミナルデッキ)の開放時間は7:00〜24:00だそうです。う〜ん、どこか他からの出入口がありそうな気がしてなりません。。。こんな朝早くからショッピングモールの中をぐんぐん行けるものかな。私が特別遠いルートからたどり着いたのかも(笑)。帰国後に私が調べた限りではデッキまでのルートを詳しく書いているサイトやブログは見つけられなかったので、最短ルートがあるのかは分からないままですが・・・

というわけで、今回の我的反省点まとめ!どなたかのお役に立ちますように〜
①フェリー乗り場までは時間に余裕を持っていく
②香港島からスターフェリーに乗って日没を見る際は進行方向左の座席の窓側をゲットせよ
③事前に海運觀點までの最短ルートが分かればなお良い

日没〜夜景までという短い時間でしたが、スケジュール山盛りの弾丸旅行をしっかり癒してくれる思い出深いひとときとなりました^^

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[香港みやげ]漢字オンリーの激シブ日付印

今日はこの弾丸香港旅行の中から我的イチオシみやげをご紹介したいと思います。

その名も!!!

『中文日期印(橫式)』

全国の漢字好きさん・文具好きさん・手帳好きさん・文字好きさん・紙モノ好きさんなどなど界隈の方!どーーーですかこれ!

そう、全て漢字の日付印なんです。フォントもなんだか活版印刷っぽくてニクい!

しかも月と日にちの一から三が旧字体で「壹」「弍」「叁」。これ、
大字(だいじ)」って言うそうですね。知りませんでした。

さらに、日にちの20と30は「廿」「卅」


シブイ!激シブイ!いや、もうマブイ!(大興奮)

画像でしか見たことがなかったので旧字体が用いられていることは知りませんでした。実際に手にしてみると旧字体が現れたので期待以上のかっこよさで嬉しさ倍増!ネットサーフィンしている時にこれの存在を知ってから台湾で探しいてたんですけど、文具屋でフラれ続けようやく香港で売ってることが判明したのは前回の香港旅行から帰ってきてから(涙)。なので今回の弾丸旅行で大本命のお土産はコレでした。

しかしですね、手に入って初めて知った衝撃の事実・・・

まさかの  Made in Taiwan!

・・・あんなに探したのになんで台湾で出会えなかったのか(笑)。ちなみに台湾にはこれと同じ新力牌というメーカーの「中華民國◯年◯月◯日」ver.もあるようですが、数字のところが漢数字じゃないのと、民國表記は日本で使いにくいので、やっぱり元から欲しかったこちらを探していました。

購入場所はかなり昔にブログ記事にしたことがある「中南廣場 油麻地店」。MTR油麻地駅C出口出て左手(北側)の信号渡ってすぐです。以前記事にした時はオープンしたてでピカピカだったのに、あれから7年近く経ってすっかり街の文具屋さんとして馴染んでいました。あれ以来の再訪ですが、移り変わりの激しい香港で変わらずそこに存在していることが嬉しかったです。

ネイザンロード(彌敦道)沿いですし、観光客なら必ず訪れるであろうエリアなのでアクセスしやすいと思います。6階建てのこのビルは5階までが売り場なんですけど、香港の建物は階数の表記が日本と違ってややこしいです。ネイザンロード(彌敦道)に面した入り口のある階は日本の感覚だと1階なのに香港では「地下」や「G(Ground FloorのG)」と表記されています。このお店の指す1階は日本で言う2階かな3階かな?まず最初の階段を上がると中二階のようなレゴを扱うフロアがあって、それはM階(何のMやろう?MiddleのM?)、次の階段を上がったらようやく1階。事務用スタンプのあるコーナーにこの中文日期印(橫式)も混ざって並んでいますよ〜

これ、私が購入したものは年のところが二〇一七年〜二〇二八年まで。下2桁が可動式だったら永遠に使えるのにな〜なんて。。。わがままですね。はい。
圧倒的に英数字の日付印が溢れている現代で、これを使い終わる頃にまだこの漢字版日付印が存在してくれているのかちょっと心配ですが、2028年まで大切に使いたいと思います。

ものぐさで今まで旅ノートはつけてなかったんですけど、これをバンバン使いたいが故に今回の弾丸旅行からは振り返りの旅ノートをつけようかなと奮起しています。他には中国語の授業のノートに毎回押したり、参加イベントでメモを取ったときなど何か記録する時にチョイと押すだけでちょっと、いや、かなりテンション上がりそう。これは中国語とか中華なモノゴトに興味がなくても文具好きさん・手帳好きさん等へのお土産にも喜ばれると思いますよ〜♡

生産終了になってほしくないから「中華圏にいるレトロ好きさんや欧米の中文学習者も好きなのでは・・・?」などとお節介で新たなターゲットを模索してしまいます(笑)。Made in Taiwanだけど、もし台湾で流通していないのなら香港土産の新定番になってほしいな〜。っていうか私の探し方が悪かっただけなのか、本当に台湾では手に入らないのかやっぱり気になります。どなたか台湾で見かけましたらぜひ情報プリーズ!

中南廣場 油麻地店(営業時間 10:00~22:00)
※「直式(縦書き)」は売っていませんでした。

 

香港島側に「中南廣場    炮台山店」があるようですが、訪れていないのでこの日付印があるのかは分かりません〜

 

 

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