|大同電鍋|新境地!焼いてみたら想像以上にちゃんと焼けた話。

大家新年快樂!虎虎生風!

お久しぶりです、小瓜です。更新が遅いのがデフォなのでコロナの影響は特に受けていない当ブログ。閲覧数は露骨に減っていますが趣味ブログなのでノーダメージ。国内外問わず遠出できないストレスはあるものの物欲と食欲でバランスをとりながら細々と暮らしております。

台所の主である母と電鍋の共存は相変わらず難しいのですが、年明け頃から「電鍋で焼く」という機能の便利さに開眼しています。どことなく電鍋の無駄づかいな使用法の気もするけど、気のせいということにしてこれからも焼いていく。おそらく公式的には良いと言えない使い方だと思いますが・・・

と思ってたらこの記事をアップした2日後?ぐらいに電鍋公式ツイッターからこんなツイートが!!!

これまでに焼いたのはお餅と塩サバとベーグルのリベイク。

ちょうどお正月に台湾友人とLINEしている時に日本のお餅の話になって、台湾では日本のお正月に食べるような角餅や丸餅があるか分からない(しゃぶしゃぶ用みたいな薄い餅はあるらしい)という話になって、送ってあげよっかな、でも何で焼く?と考えた時に電鍋で焼いてみようと思いついてやってみたのがきっかけ。電鍋でトーストを焼く人がいるというのは聞いたことがあったので餅もいけそうな気がして。

焼いてみるとちゃんと焼き色もついたんですよ〜塩サバも焼き色バッチリ!

焼き方は基本的にどれも同じで①外鍋に直にクッキングシート(オーブンシート)を敷いて②その上に食材をのせ(買ってきた切り身の塩サバには)、

③水なしでスイッチオン。④スイッチが上がったらひっくり返して再度スイッチオン。好みの焼き色がつくまでひっくり返してはスイッチオンを繰り返します。

スイッチが上がる間隔が短くなってきたら、しばらく(と言っても2-3分)フタを開けて少し冷ましてからまたスイッチを入れるという方法で焼き時間をコントロールしました。でもお餅も魚もベーグルもだいたい2-3回返せば焼き色つきました!

私が思う電鍋で焼き調理の良いところは何と言っても焦げないし冷めないところだと思います。朝起きて電鍋にベーグル入れてスイッチオン、お湯沸かしたり洗顔したり着替えたりしてるうちにスイッチが上がるのでひっくり返して再度スイッチオン、飲み物準備してるとまたスイッチが上がるので焼き加減見て良ければ完成〜

他の用事がまだ終わらなくてもスイッチが上がったままにしておけば焼き続けることもなく保温状態になって冷めないの良い!

今までは毎朝オーブンでパンを焼いていて、焼けてるのに私がまだ食べれるタイミングじゃなかったりしてそのまま置いているとオフになっていても予熱で焦げたり水分が取られて食感もカリカリになった上に冷めてしまったりだったけど、電鍋ならその心配がないのとってもありがたい!

塩サバを焼けたのが何気に感動で、お弁当作りのハードルが下がってより楽しくなりました!ちゃんと中まで加熱できてたし、パサつきもなくふっくらとしてて美味しかったです。

塩サバの下に小松菜炒め、その下に白米という全部のせ台湾弁当スタイル

まだ模索中で1品ずつしか焼いていないので余ったスペースを有効活用するのが今後の課題です。

この電鍋を使った焼き調理でのMVPはなんと言ってもクッキングシート様。塩サバ焼いて脂が出ても裏には染みないから外鍋が汚れないのスンバラシイ!さすがに脂が外鍋に流れ出ないように、クッキングシートをやや立体的にしてホッチキスで留めました。

塩サバを焼いた後の電鍋には魚の匂いが少し残りますが、次の調理品に匂いが移るようなことはないように感じます、私はね!

まだまだ電鍋猛者の方々のようには使いこなせていないけど、今後も可能性を探りながら私なりに楽しく使っていきたいです。公式OKなら今後もガンガン焼いていこう〜!

チーズのベーグルにも美味しそうな焼き目!

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